年末から年始にかけて実家に帰省していました。
私が今まで使用していたクラブなどを入れている実家の押入れを整理してみるといろいろなクラブを見つけました。
私がゴルフを始めてから最初に使用したアイアンはブリヂストンのJumbo MTNⅢPro Modelというアイアンでした。
14歳で渡米する前に日本で父親に買ってもらったブレードアイアンです。
もう14年ぐらい前なのでシャフトもヘッドも錆びてしまっています。

SWもこの同じモデルを使用していました。

練習を繰り返しているとフェース面が削られ溝が無くなってしまいます。

その次の2代目はミズノのT-ZOID PRO アイアンでした。

クラブのフェース面です。

フェース面が削られるぐらい練習しました。

アメリカの試合などでもらったトロフィーや表彰状などもありました。

これらのトロフィーや表彰状をもらった試合でのプレーは今でもすべて覚えています。
スコアも初日の1番ホールから最終日の18番ホールまでのショットもすべて覚えています。
アメリカで使用していたキャディーバックの中からメモ帳を見つけました。
私は毎日の練習やラウンド時にメモを取っていました。
メモの内容は、
◆その日の練習で気が付いたこと
◆わからなかったこと
◆なんとなく掴んだこと
◆明日の練習での課題
などを綴っていました。
その日なんとなく掴みかけたことを次の日に忘れたくなかったので、できるだけ次の日の自分が理解できるように言葉にしてメモしていました。
次の日の練習ではこのメモ帳のコメントを読んでから練習を始めていました。
メモ帳に練習の内容を綴ることには様々なメリットがあります。
◆客観的に自分自身を見ることができます。
練習に熱中し過ぎてしまうとつい自分自身を見失ってしまい現在のスイングの状態を冷静に分析することができなくなることがあります。
日々の練習を記録していくことにより、現在の自分のスイングの状態、気持の状態を客観的に見ることができます。
◆メモを取ることにより過去に練習した内容を振り返ることができます。
アマチュア選手はなかなか毎日のように練習することができません。前回練習した時から時間が空いてしまうと、練習した内容や、スイングで掴みかけたことを次の練習時には忘れてしまうことがあります。
また、練習時には前に練習したことを思い出すだけで終わってしまい新しいことが練習できなくなってしまうこともあります。メモを取ることにより練習時に前回練習した内容を振り返ることができます。
メモ帳は全部で50冊ぐらいあるのですが、すべてのメモ帳の表紙に
精神一到何事か成らざらん
という言葉を書いていました。
英語で言うと
Where there is a will, there is a way.
という感じなのですが、
精神を集中して努力すれば、どんなことでもできないことはない
精神を集中して事に当たれば、どんなむずかしいことでも成し遂げられないことはない
という意味です。
過去にもお伝えしましたが私はゴルフの才能が全くありませんでした。
いくら才能がなくても「強い気持ちは強いスイングに勝る」という信念を持っていました。
周りからみると「変なヤツだ」と思われていたと思いますが、この言葉を信じて日々練習していました。
今思えば私は無理なことに挑戦していたのでしょうか。「無理」に挑戦するのが青春なのでしょうか。