先日、表参道駅でマスターズゴルフトーナメントのポスターを見つけました。

今週4月11日(金)よりTBS系列で放送されるマスターズゴルフトーナメントの広告ポスターです。
今年はどのようなトーナメントになるのか非常に楽しみです。
マスターズゴルフトーナメントはアメリカジョージア州オーガスタにあるオーガスタナショナルゴルフクラブで開催されます。
ジョージア州は、私がアメリカで拠点としていたフロリダ州の北隣にある州で、試合でフロリダ州を出る時はよくジョージア州を通っていました。
農作物は桃やピーナッツが有名で、ジョージア州のハイウェイを走っていると、桃やピーナッツの形をした大きな看板をよく見かけました。
多湿の亜熱帯気候で、海沿いは湿地帯が多く、夏は非常に蒸し暑くなります。
秋や今のような春の季節はゴルフのベストシーズンです。
19歳の夏、私はアメリカ東部エリアのミニツアーの転戦中に、「オーガスタナショナルへ行ってみよう」と思い立ち、試合の移動日に寄り道をしてオーガスタナショナルへ行きました。
「練習グリーンでちょっと練習させてくれないかな」とか「ここまで来たんだから9ホールぐらいプレーさせてもらえないかな」という浅はかな考えで胸を躍らせながらオーガスタナショナルへ行ってみましたが、
全くもって、ゴルフ場の敷地内にさえ入れてもらえませんでした。
コースの敷地内に入る前にあるセキュリティーゲートで、ガードマンの白人のおっちゃんに門前払いにあいました。
「コースを見るだけだからお願い!」とお願いしても、ガードマンのおっちゃんは「NO、NO」
「ちょっと見るだけだからお願い!」とお願いしても「NO、NO」
色々お願いしましたが結局ダメで...
ガードマンのおっちゃんもあきれて、
「あの林の向こうが10番ホールのティーグランドだから想像してみたら?」と皮肉たっぷりなアメリカンジョークを言われて悔しかったのですが、
その林を見ながら10番ホールを想像してしまった自分がもっと悔しかったりと...
結局、中には入れてもらえませんでしたが、ガードマンのおっちゃんと仲良くなって、オーガスタナショナルのスコアカードとエンピツをお土産にもらって帰りました。
「次に来る時は誰にも止められず、招待されて来るぞ」と心に誓ってオーガスタナショナルを去り、次のミニツアーの会場へ向かいました。
非常に浅はかな思いで行ったオーガスタナショナルですが、
そんな思い出もあるオーガスタナショナルです。