私の生徒の方で、ラウンド数が多くなり過ぎてショットの調子が悪くなってしまったという方がいらっします。
この方に「マイナス10ヤードスイング」というショットをレッスンしました。
通常フルスイングで打つ距離のマイナス10ヤードの距離を打つ練習です。
例えば通常7Iで150Yの飛距離であれば、7Iで140Yを打つ練習をします。
ハーフスイングやパンチショットのようにバックスイングやフォロースルーを小さくして飛距離を調整するのではありません。
バックスイングの大きさやフォロースルーの大きさは通常のスイングと全く同じです。
通常のスイングに比べてダウンスイングの加速を少し抑えてスイングすることを意識して下さい。
練習量が減り、ラウンド数が増え過ぎると、力いっぱいスイングする機会が多くなってしまい、ラウンド数をこなすと共にスイングが荒れてしまいます。
気が付けばクラブをコントロールすることが難しくなり、スイングがバラバラになりやすくなります。
プロ選手がラウンド前にボールを打つ時このようなショットをします。
ダウンスイングで思いっきり加速した100%のフルスイングではなく、ダウンスイングでの加速を少し抑えたショットでウォーミングアップを行います。
よく「80%の力でスイングする」と言われているのはこういうことです。