ラウンド中に切れてしまうのはよくありません。
プッツンしてしまうとも言いますが、切れてしまった時というのは良いスコアを生みません。
「切れる」種類は大きく分けて2つあります。
①怒りにより切れてしまう
②プレッシャーがなくなり笑いによって切れてしまう
①の怒りが原因で切れてしまうのは、
思うようなスコアが出ずスコアに満足できずフラストレーションがたまりプッツンしてしまいます。
この様な気持ちの状態での症状は、
守るべき場所で無理矢理ピンを狙いに行ったり、強めにパターをしたりと微妙なコントロールができなくなります。
怒りによりプッツンした選手は一見強そうに見えますが、スコアは全くまとまりません。マッチプレーなどをしていてもすごくもろく自分から崩れていきます。
②のプレッシャーがなくなり笑いにより切れてしまうのは、思うようなスコアが出ずに諦めてしまっているという状態です。
スコアメイキングから逃げ笑いに走り過ぎている時です。
ふにゃふにゃになってしまって力が入ったショットが打てません。
ゴルフでは「何も足さない、何も引かない」という精神状態が理想です。
怒り過ぎず、リラックスし過ぎず心がニュートラルな状態が理想です。
心がニュートラルな状態を意識して作るには、ラウンド中の自分の精神状態を把握していなければいけません。
「今ちょっと怒ってイライラしているな」「少しリラックスし過ぎているな」
と自分自身で自分の精神状態を自己分析し、気持ちをニュートラルな状態に意識してもっていくことができれば理想です。
スコアはスコアカードにキープしますが、精神状態はスコアカードにキープしません。
次回ラウンドされる機会があれば、それぞれのホールの精神状態を書き出してみて下さい。
ホールを振り返って「緊張した」「前のホールでスコアが悪かったのでちょっとピリピリしていた」「同伴プレーヤーと話し過ぎてリラックスし過ぎた」など
この分析から心の状態とスコアがどう関係しているかが分かります。
スコアと心の状態を分析することにより、自分はどのような精神状態の時が一番スコアが良いかがわかります。
人によって一番良いスコアでラウンドできる精神状態というのは違います。
少しピリピリしていた方が良いスコアを生む選手もいます。
逆に人とたくさん話しをしてリラックスしている方がスコアが良い選手もいます。
自分が一番良いスコアで回れる精神状態を知り、その精神状態をラウンド中に意識して作ることができればスコアメイキングの近道になります。
